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牛ノ寝通り ~歩いてつなぐ大菩薩から高尾山

2014年10月26日

青梅街道の柳沢峠から南下して大菩薩峠を通過し、石丸峠から東に向きを変えて松姫峠で車道を横断し、奈良倉山を越えて再び鶴峠で車道を横断。
さらに東へ進んで三頭山で東南に首を振り長い笹尾根を歩いて陣馬山から高尾山にまで一本の長い山道がつながっている。
私はこのルートはすでに踏破しているが、私たちの会でも何年か掛けてつなぐことはテーマにある。

今日(24日)歩く「牛ノ寝通り」は大菩薩に隣接して、このルートの一部を形成している。
これと言ってとりたてた特徴がなく、牛のよだれのようにダラダラ長く続く尾根歩きになる。
メリハリのないこうした山歩きは性に合わない、というハイカーはもちろんいるが、私は決して嫌いではない。

Dscn3530 登山口の「小屋平」でバスを降り、急坂を一登りすると視界が開け、最初に姿を現すのはやはりこれ!

Dscn3533 次に西の空に浮かんでくるのが北岳など南アのジャイアントたち。
3千mを抜いている山だけがいくらか白くなっている。

Dscn3535 行く手には狼平の爽快な草原がひらけている。
あそこにもずいぶん長いことご無沙汰だなー

Dscn3538 南アを背にして爽快な笹原をいく。

Dscn3540 今日の行程で一番高い「石丸峠」はすぐそこ。
そこまでの標高差400mをクリアすれば、後は長いが下りばかりの行程が待っている。

Dscn3542 石丸峠を東へ乗り越すと深い樹林帯になる。
急降下をしていくと、最前、石丸峠で遭遇した撮影隊がカメラを回しながら登ってきた。
全くのヤマカンで”NHKですか?”と聞くと”そうです”と。
来年2月に放映する番組のロケ隊だった。

Dscn3546 北には「雲取山」などが見えている。

Imgp4693 ほぼ中間の「榧ノ尾山」にて一行17名

Dscn3548 この尾根はブナやミズナラが多く、したがって紅葉は渋いが、時には鮮やかな紅が・・・
標高1500m前後のこの辺りがが今紅葉の最盛期である。

Dscn3549 長い行程の最後になる「鶴寝山」

Dscn3551 ゴールの「松姫峠」では待ち疲れたかのように既にバスが待機していた。

今日一日、平日とはいえ、山中で会ったのはNHKのロケ班の一行だけであった。
瞑想が許される長い平坦な尾根歩き・・・
ほんとうは一人歩きが似つかわしいのだが、元気者のメンバー揃いだからどこを歩いても、足を上回る達者な口が動きを止めることはない。
これからいつもの車内宴会が始まる。
ハイオクを給油すれば達者な口の動きが一層滑らかになるだけ。
・・・ボクはどうしよう・・・・・・

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コメント

風花さん 、こんにちは

これだけの眺望があれば最高ですね!それに加えて、足も軽くなる様な、アップダウンの少ない感じの山道は魅力です。こちらには中々無いのですが、鉢伏山から二ッ山がこんな感じです。中高年、女性は特に賑やかですね。

投稿: 岳 | 2014年10月26日 (日) 13時21分

絶好の登山日和でしたね。これ以上ない富士の雄姿が物語っています。
山歩きは全くの外漢の私、風花さんの行かれた場所を地図でたどるのが結構楽しみになっております。

女性あるところにおしゃべりはつきもの。ましてやいっそう口が滑らかになるものを注ぐわけですから。ご覚悟を。。。^^

投稿: おキヨ | 2014年10月26日 (日) 13時29分

岳様
鉢伏山から二つ山、私の山行リストにも載せてあるのですが、東京からでも、群馬からでも少々遠くて、ヒョイと思いついて出かけられる範囲にないので、なかなか実現しません。
中高年女性の元気なオシャベリは世の中を明るくしていると思っていますから、口数の少ない私はもっぱら聞き役に徹して楽しんでいます。

投稿: 風花爺さん | 2014年10月26日 (日) 16時16分

おキヨ様
中高年女性の屈託のないオシャベリは聞いていてもけっこう楽しめるので、そのシチュエーションはOKなんです。
たまに、本心ではないのですが、オシャベリが過ぎるとウッカリ”テーピングテープで口封じするぞ”などと言っちゃったりします。
そうすると10倍くらいの口撃にさらされてしまいます。
なので私は努めて女性を刺激しないよう言葉に最大の注意を払うようにしています。
余計なことを言わないのが一番なので、生来無口な私にはけっこう合っています。
・・・と、私は思っているのですが、他人様はこの私の見解に異を唱えるでしょうか。

投稿: 風花爺さん | 2014年10月26日 (日) 16時30分

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