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雁ヶ腹摺山からシオジの森へ

2014年7月2日

今日(6月30日)山梨県下は晴れの情報であった。
しかし、地上の天気情報は山には当てはまらない、というよくある結果になってしまった。
久しぶりの
雁ヶ腹摺山1874mは終始、霧に閉ざされた山歩きになった。

Static

登山口の大峠には、かつて大晦日に雁ヶ腹摺山に登るということを恒例にしようと心掛けたころ通った。
それが3年と続かずに遠のいてしまった。
そんなに古いことではないというように記憶していたがもう27年も前のことだと分かり愕然。

Dscn3089 霧が迎える大峠の登山口 ~行くしかないな。

Dscn3083 幻想的とでも言って慰めておくか・・・

Dscn3084 山頂手前には草原が広がる。

Dscn3085 山頂が目と鼻の先になった。

A 今はレアになった五百円札の裏面 ~雁ヶ腹摺山の山頂から撮影した富士の絵柄が使われている。

山頂から北へ延びる尾根を辿る。
標識がないことや、道型が薄いことなどあるが、尾根を外さずに歩けば迷う恐れはない。

Dscn3087 途中の三角点峰「大樺ノ頭」~展望はないし、顕著なピークでもないので、通過点にしか過ぎない。

大樺ノ頭から下りつくと「シオジの森」の入り口で、森の核心部を通るものと、端をかすめて大峠へ戻る近道とに分かれる。
こんな天気なので、ショートカットして出発点に戻ることとした。

シオジという樹種は、このエリアを歩いてみようと思い立ったガイドで初めて知った。
落葉喬木で真っ直ぐに伸びる幹の姿が良いらしい。
が、実際にこれがシオジだと確信できるものには出会えなかった。

Dscn3088 梢の間にゴールの大峠のたわみが見える。

インパクトに欠けた山歩きになったが、これで上半期の山歩きが終わった。
累積で53日になったから、今年の目標100日の半分は超えたこととなり、数字上はまずまずの結果か・・・
もう数日分を上積みできていたら、後半が楽になるのだが、膝痛と梅雨のため果たせなかった。

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コメント

幻想的、たしかに。。。
上天気の日と霧の濃い日では同じ場所が全く違う雰囲気になりますね。

妖精に出会っても不思議でないような。
できればオードリー・ヘプバーンのような妖精であればなおよろしいですね。^^

投稿: おキヨ | 2014年7月 2日 (水) 12時01分

おキヨ様
深い森の霧の帳の奥から、白一色の装いでヘプバーンが現れたら・・・
これまで随分霧の中を歩いていますが、イマジネーション能力に欠けているせいか、そのようなシーンを想像したこともなかってですね。
霧が濃いときは、現実的な問題として迷わないよう神経を集中することになりますね。
あまりロマンティックではなくて、ご期待に添えず申し訳ありません。
今の時期、山へ行くには霧と付き合う覚悟をしていかねければなりません。

投稿: 風花爺さん | 2014年7月 2日 (水) 16時56分

お早うございます。

近畿地方も梅雨空に戻り、週末にかけて、はっきりしない空模様が続くようです。

年間100日を山に費やされるノルマですと3日に1回は山へ
お出かけ、上半期で53日凄いですネ・・・
当方は27日なので半分どす。

今の時期は霧やガスに覆われる確率が高く、眺めも幻想的と負け惜しみを並べながらの山行に成らざるを得ないようです。

カメラ2年でアウトですか・・・ かおりの一眼レフは8年になりますが山行中は
殆ど首からぶら下げ、風雨に晒されながらも今だに現役で頑張っています。
ボチボチ買替えの時期と思っていますが・・・
因みにメーカはPaです。

投稿: かおり | 2014年7月 3日 (木) 10時14分

かおり様
いい山歩きができてよかったな、と心の中に充ちてくる思いを抱きながら山を降りられるための一番の条件は好天に恵まれることですよね。
逆に、どんなに快心の山行ができたとしても、天気が悪かったら100%の満足感は得られません。
深い霧に閉ざされながら歩くのもたまには悪くありませんが、年に数回くらいでいいですね。
メカものにはどうしても当たり外れがありますね。
使ってみなければ分からないので始末が悪いですね。
不運と諦めちゃいます。
100日はいつもながら水で薄めた数で、中身はトホホです。
これも来年からは週1ペースにするつもりなので、今年が最後になります。

投稿: 風花爺さん | 2014年7月 3日 (木) 12時28分

風花さん 、こんばんは

この時期、特有のイライラ感が伝わって来ます。行かないとは言いながら、晴れ?等と聞くと、何はさて置き向かいますが期待どおりなどありえません。降らなくてもあのムシムシ、更には虫虫で… それでも再三期待してしまうのは皆さん同じでしょうね/

投稿: | 2014年7月 3日 (木) 19時32分

岳様
梅雨の最中にある地域の山ノボラーのストレスは大変なものでしょうね。
毎年のことなので仕方がないとは思うものの”降るのか、晴れるのか、ドッチかにハッキリせい!”と八つ当たりしたくなります。
痺れを切らしてでかければ「ムシムシ、虫虫」は全くその通りになりますね。
昨日も奥多摩でそんな目にあいました。

投稿: 風花爺さん | 2014年7月 3日 (木) 20時22分

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