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ふたたびの八間山は花づくしで・・・

2014年6月6日

膝を休ませたい。
しかし、秒読みに入った梅雨入りを思うと、雨が降らない日には山に入っておきたい。
その狭間で揺れながらも結局、膝の無言の抗議に気づかない振りをしながら中一日での山歩きを続けている。

さて今日(3日)は、ほぼ一ヶ月前、下りの雪道でコースアウトしてしまい、雪の谷を下った「八間山」。
あの時、どこでどう迷ってしまったのか、を確認しておきたいと再度、野反湖畔の八間山へと車を走らせた

野反峠まで今日は暮坂峠越えで走ったが、八ッ場ダム通過ルートより約6km短く、20分ほどの短縮となった。

Dscn3030 前回、下りつくはずであった池の峠駐車場からスタートする。

Dscn3029 駐車場に一株のツツジ ~一瞬アカヤシオかと思ったが、ユキグニミツバツツジであろう。
雄蕊の数(10本)から言っても・・・

Dscn3031 登山口 ~山頂まで2.3km 標高差320mほど
楽勝となるはずであるが・・・

Dscn3032 標高1700mほど ~雪は跡形もなく消えていて、白樺の新緑の季節である。

Dscn3036 足元にはイワナシなど。

Dscn3034 振り返ると裏岩菅山
この先で前回の迷い分岐点と推測される所に着いた。
雪の有無で断定はできないが地形的な特徴でそれと判別できる。
雪が消えた今は猛烈なブッシュでとても入りこめるものではない。

Dscn3038 山頂の一角についた。

Dscn3039 鳥甲山 ~一昨日は丁度反対の北側になる天水山から遠望した。
一月前に比べて殆ど雪が見えない。

Dscn3040 山頂の避難小屋? ~この前は雪が詰まっていたが、それが消えたらゴミ屋敷状態。
今日の下界は猛暑日 ~2千mの高所でも日陰が恋しい暑さである。

Dscn3042 山頂を振り返る。

Dscn3044 この時期の主役はやはりシャクナゲか・・・

Dscn3046 山麓近く、登山道から少し入った落葉樹林下にシラネアオイの群落地がある。
ここはコマクサの定着を成功させた六合村が、二匹目のドジョウ狙い、首尾よく図に当てたものである。
狙い通りこれを目当ての観光客がゾロゾロ押しかけてくる。


Dscn3047 なかなか艶冶(えんや)な風姿ですね。

Dscn3049 山荘への帰路、トマトを買うつもりで「道の駅おのこ」に立ち寄った。
お目当てのトマトはとても食用にならないようなしろものだったが、その代わりにとんでもないものが目に付いた。
このところ渇仰している「ベニバナヤマシャクヤク」の鉢植えの売れ残りらしい一鉢があったのである。
山ではお目にかかれないし、せめて苗が欲しいと思っていて、通販ででも入手するかと考えていた矢先のことである。

かくて今日は花に溢れた一日であったが、フィナーレを憧れの花で飾れた、と云う次第。

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コメント

お求めになった〔ベニバナシャクヤク〕は花音痴の私から見てもいかにも原始的ですね。
立てばシャクヤク・・・のイメージからかけ離れていますが、
まぎれもない原形という気がします。

良いものを入手されました。

投稿: おキヨ | 2014年6月 6日 (金) 12時58分

おキヨ様
山にあるヤマシャクヤクは原種ですね。
私たちが身近にする芍薬や牡丹などは園芸改良種になりますね。
艶やかさから言えば園芸種の方が遥かに優っていますが、原種が持つ味わいはまことに捨てがたいものです。
白花のヤマシャクヤクは比較的見つけやすいようですが、ベニバナとなると希少種で、滅多に実物を見ることができないようです。
うまく育ってくれるのかどうか・・・
これまでずいぶんしてきた「やはり野におけレンゲ草」の思いがまた繰り返されるのかもしれません。

投稿: 風花爺さん | 2014年6月 6日 (金) 16時26分

風花さん 、こんにちは

シャクヤクが見頃になって来ましたね。ベニバナヤマシャクヤクは初めて知りました。もちろんお目にかかった事は有りません。梅雨空は真っ暗で、山も厚い雲に覆われていますが、いつ降るのでしょうか?まだ一粒も落ちて来ません。

投稿: | 2014年6月 7日 (土) 16時53分

岳様
おや、信州はまだ降らなのですか。
関東地方は完璧に梅雨になっています。
農作物などには恵の雨ですが、長くなると山キチには困りますね。
白花のヤマシャクヤクはあちこちで見られるようですが、紅花は目撃情報が殆どありません。
最近、耳寄りな情報をゲットしましたので、雨が上がったら探しに行ってみようと思っています。
花期には遅れていることもあり、首尾よく見つけられるかどうか、宝さがしの気分ですね。

投稿: 風花爺さん | 2014年6月 7日 (土) 17時45分

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