1円で本が買える!この不思議!
2009年6月18日
いわゆる「古本」の世界も随分様相が変化していて、本好きには選択の幅が広がり、それなりにありがたいことだと思います。
独特の匂いがある「古本屋」での本探しが王道であることは間違いないでしょうが、お目当ての本探しには空振りになる可能性が高く(反面、思いがけない掘り出し物にめぐり合うチャンスもあるのですが)つい腰が重くなってしまいます。
アッという間に全国に蔓延している(らしい)「BOOK OFF」はドライなビジネスモデルで、古本屋のティストはありませんが、「100円コーナー」はときどきチェックする必要があります。
なんと言ってもラクチンなのはオンライン古書店です。
無駄足を踏むことなくターゲットに簡単に到達できる便利さは、一度使うと止められません。
手にとって品定めする楽しみは無いし、品物の程度が確認出来ないリスクはありますが、私には今、探書の本線になっています。
特にアマゾンではどうかすると「1円」という、何でか・・・?とビックリするような値付けの古書に出くわすことがあります。
何冊かをこの値段で入手しています。
ただ、安いのは文句ないけど、妙に落ち着けないのです。
この「1円」ってどういう意味なんだろう・・・?
物でも、価値でも、サービスでも一応、適正と判断される対価があります。
この「1円」本の場合、物としてゴミ視すれば1円でも高いし、しかし価値から言えば著者をして貶めかねない値付けです。
また送料が本の360倍になるのが、流通コストとしては当然としても、何となく釈然としないものが残ってしまいます。
「1円」の売値では、利益が出るはずはありません。
どのようなポリシー、戦略があって このようなビジネスを展開しているのでしょうか?
ビジネスの世界にはたいてい裏があります。
ここにも”ヘー!”と驚くような仕掛けがあるのでしょうかね?
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コメント
へぇ~~~!!!1円の本とはなるほど不可思議ですね。。。
私はただの本を貰ってきた事があっても1円と言う納得の難しい値段で本を買ったことはないです。1円という値段の謎つきというのも面白いですね^^
私が安くて珍しい本を買う場所は 桐生市の骨董市です。おッ!と思うような本が100円とか200円。1円に比べるとかなり高いなと今思ったしだいです(^o^)
投稿: おキヨ | 2009年6月19日 (金) 11時15分
おキヨ様
小理屈を並べれば、たとえ「1円」でも売買すれば「商行為」になり、法律関係が生じます。
滅多に面倒なことは発生しないでしょうが、そんなリスクを潜在させるくらいなら、タダで上げちゃった方が良さそうに思えるのですが・・・。
やはりそうする何か合理的な理由があるのでしょうね。
桐生市の骨董市ですか。
私は高校の3年間、桐生に通学しました。
初めてお店で「支那そば」を食べたのもこの町です。
街頭で初めてテレビを見たのもこの町です。
当時は近在の中心で活気に満ちていましたが、たまに通りかかると、メインストリートの本町通りがすっかり淋しくなっているのが切ないですね。
桐生市に限った現象ではないですが・・・。
投稿: 風花爺さん | 2009年6月20日 (土) 11時05分
そうそう!不思議ですよね~♪
でも送料があるので宅急便屋さんとの繋がりではプラスになるのかしら?
miyもある本に目をつけていて1円だか10円だか…でチェックしていてネット購入しようと質問メールをおくろうとしていたら…。
その著者が朝、TVの生番組に出演されていたのです!
そうしたらタダ同然だったその著作はあという間に売り切れ!
普通の値段だけのものが残っていました(笑)
1円10円で質問などせず迷わずクリックしていいるとよかったのですけどね(^_^;)
でもそこで考えました。
ブームなどというものはそういうものなのだと…。
すぐに下火になると思い数ヶ月後に見たら元のお値段に戻っていて購入しちゃいました(笑)
TV効果って恐ろしいですね~(@_@;)
投稿: miy | 2009年6月21日 (日) 13時16分
miy様
よくありますね。
後になってから”あの時、ああしておけば良かったのに・・・”
チャンスは「前髪」を掴まなくてはいけないのに、それが前髪であるのかどうかが、その時には分からないのですね。
ところで「1円」の価値ってあるんでしょうか?
貨幣価値が高かった時代では「1円を笑う者は、1円に泣く」なんて戒めの言葉がありましたが、今の時代、そんなこと言ったら時代錯誤で、子供にも笑われますよね。
それでも”たかが1円、されど1円”なんでしょうか?
投稿: 風花爺さん | 2009年6月22日 (月) 06時57分