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辻井さんの快挙にスタンディングオベーションを!

2009年6月11日

関東地方も昨日、梅雨入りしたと見られる、と発表されましたが、そんな鬱陶しい気分をを吹き飛ばしてくれるような嬉しいニュスがありました。

第13回「ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール」で全盲の<辻井伸行>さんが優勝したことです。
歴史の浅いコンクールとはいえ快挙です。

もちろんこの優勝は全盲という要素は全く関係ありません。

間違いなく、卓越したテクニックと、豊かな音楽性が正当に評価されたものでしょう。

ですが、私にはやはりこれは奇跡的なことにしか思えないのです。

いったい楽譜が読めなくてどうしてピアノが弾けるようになったのか・・・?
しかも、「猫踏んじゃった」の類ではなく、難曲中の難曲、ショパンやラフマニノフの「ピアノ協奏曲」などを・・・。

たまたま登山の帰りのカーラジオで辻井さんのピアノの先生の話を聞くことができました。
それによると楽譜に書かれていることを言葉にして(例えばどの音からクレッシェンドは始まのか、というようなこと・・・を)テープに吹き込み、それを聞きながらレッスンするのだそうですが、そう説明されてもまだ理解できません。

旋律など主要なところはCDを聴けば記憶出来るでしょうが、複雑な和音などをどう聞き分けられるのでしょうか?

もっと難しそうなのが、ピアノの独奏曲ならともかく、ピアノ協奏曲などは指揮者の動きをどのようにキャッチするのだろうか(この点については並外れた感性のたまものと説明されていましたが・・・)なども。

75歳にして二度目のエベレスト登頂を果たした三浦雄一郎さんは「夢はかなえられるもの」と言います。
確かに先ずは夢にすることが最初の一歩であることは間違いありません。

しかし、夢を見れば何でも叶う、というものでもありません。
いや、むしろかなえられた夢の数より、叶えられなかった夢の残滓の方が遥かに多いものでしよう。

この実現するものと、実現しないものとの違いはどこにあるのでしょうか?

その間には「努力する」ということだけでは埋めることができない、とてつもなく大きい空間があるんですね。
そこにあるのはやはり「天賦の才」
私ごときには神から授けていただけなかったもの・・・。

せめて、全能の神から祝福を受け、その上に死ぬほどの努力を重ねて、夢を実現した人が見せてくれる人間の底知れぬ能力に感動し、感謝することにしましょう。

どうやら、魂のピアニストと呼ばれる<フジ子・ヘミングウェイ>さんを超える、魂そのもののピアニストが誕生しそうです。

是非その演奏を生で聞いてみたいのものです。

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コメント

実に、じつに、最近にない感動的な話題でしたね。
辻井さんのニュース映像を観て、20年間無垢な気持ちをもって音楽に邁進したことがよく判ります。
私も人の想像を超える〔なにか〕の力を思ってしまいます。しんから美しい人間にしか与えられることの無いなにかの力ですね。天賦の才=何かの力。。。
凡人にはこれ以外考えられない、それほど素晴しい快挙でした。
願わくば俗〔マスコミ〕にまみれて欲しくないですね。

投稿: おキヨ | 2009年6月11日 (木) 11時51分

おキヨ様
「天賦の才」に恵まれた天才のお陰で、わたしのようなその他大勢組がどれだけの感動を受けられているか・・・
感動だけではなく、時には「生きる勇気」までももたらしてくれますから。
辻井青年が真価を発揮するのはこれからだと思いますが、おキヨさんの懸念のように、マスコミにモミクチャにされず、落ち着いた環境で、いっそうその才能に磨きをかけてほしいですね。
折角の才能をスポイルされてしまった不幸な事例も決して少なくないですから・・・。

投稿: 風花爺さん | 2009年6月11日 (木) 17時45分

いじわる じいさん ばあさん 今晩は sunsunsunheart

暗いニュースばかりで うんざり のところ
実に明るいニュース、快挙。
神様は彼に 障害を でも 音感と言う素晴らしい才能を与え
彼は 見事に努力で開花させました。パチパチパチ。
彼の言葉の中に 一度でも見えるのなら 
お母さんの顔が見たい
結婚して子供が欲しい と
素晴らしい伴侶を得て 彼女が よき アシスタントになるでしょう。
結婚とは お互いに 支え合う 事ですから。

訂正します。いじわる→正直
        じいさん ばあさん→年配者
        笑って許して(和田アキ子がこんな歌 
        歌っていた ような記憶が) 
        家人いわく 
        ボケじいさんの記憶なんて あやしい もんだ        

投稿: 青果 | 2009年6月12日 (金) 23時04分

青果さまへ
当主さまより先のコメントレスでもうしわけないですが・・・。

天使のようなワタクシになんてことをおっしゃいますか!
今後は〔吉永小百合のようなオキヨさま〕でお願いいたします!punch

投稿: おキヨ | 2009年6月13日 (土) 11時49分

吉永小百合のような オキヨさま 大変失礼いたしました。
今後注意いたします。
変な意味で言ったつもりは ありませんでしたが。

投稿: 青果 | 2009年6月13日 (土) 13時23分

青果様
私が遊び呆けている間に空中戦が展開されていましたね。
>いじわるじいさん・・・私についてはけっこう的を外してはいませんよ。
ですからご安心のほどを。
おキヨさんの<吉永小百合>風は間違いありません。
何よりご本人がそうおっしゃっておられるのですから・・・。
因みに私は「サユリスト」です。
「キューポラのある街」や「青い山脈」のころの彼女は可愛いだけでしたが、歳を重ねるほどに美しさに磨きがかかってきていますね。
それも内側から綺麗になってくる稀有の例でしょう。
なんだかおキヨさんと重なって区別がつかなくなってしまいました。

投稿: 風花爺さん | 2009年6月13日 (土) 20時39分

おキヨ様
おキヨさんが吉永小百合そっくりさん(いや吉永小百合がおキヨさんに瓜二つ、というべきでしょうか)であることは、ブログでの再三の宣言で良く承知しております。
私は根っからの「サユリスト」ですが、とにかく彼女が素晴らしいのは年輪を重ねるほどに洗練されて、綺麗になっていくことですね。
心を磨いていることが顔に出ているように思えます。
ですから瓜二つのおキヨさんもさぞかしと・・・。

実は容貌、容姿をテーマにするのは私には鬼門でして・・・。
50過ぎたら、男の顔は自分の責任、と言われますが、私はまだ自分で責任持てなくて、20年も昔に亡くなっている両親のせいにしている始末です。

投稿: 風花爺さん | 2009年6月13日 (土) 20時57分

あらら・・・
お二方とも紳士でいらっしゃるんですね。
さわらぬ神に祟りなし、ですね〔爆〕

つい妄想が高じてしまって・・・(^^ゞ
来世はかならずや吉永小百合瓜二つに生まれてまいりますので風花様、 青果様、 おまちくださいねhappy01

投稿: おキヨ | 2009年6月13日 (土) 21時17分

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