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赤城・船ヶ鼻山を歩いてつなぐ

2008年11月12日

「船ヶ鼻山」・・・?   ~聞いたことネーな。 そうでしょうね・・・。

赤城山群の一角なのですが、地形図にも山名の記載がありませんし、「日本山名事典」(三省堂)にも採り上げられて」いません。

試みにネットを検索しても全くヒットしません。
もしかしたら、このブログが日本で最初の「船ヶ鼻山」についての記事になるかも知れません。・・・オオゲサな。

赤城山の中心「大沼」の北側に「五輪尾根」と言うのがありますが、その尾根の途中から北北東に長く延びる尾根があり、それが1466mの地点でそのまま北へ向かう尾根と、西へ別れる尾根とに分かれます。

その分岐点になる1466mがこのタイトルの主人公「船ヶ鼻山」なのです。

このエリアを西側の沼田市方向から見ると「船ヶ鼻山」から北に延びる尾根はほぼ平坦で、船に見立てることができないでもありません。

その舳先にあたる位置にこの山があるため、山麓の人たちが、まるで「船の鼻先みたいだ」と感じ、たのがその由来ではないかと思っています。

頂上近くに紅白に彩色された送電線大鉄塔が立っているので、目立ちます。

わが<母なる山>の「赤城山」を知り尽くしたい、との思いからこの見捨てられている山の踏査をして、2回で、山荘からほぼ徒歩でつないでみました。

初めは「赤城北面道路」最高点の「五輪峠」に駐車。
峠から「五輪尾根」を西に向かい、途中の「野坂峠」から北に尾根を辿り、「蟻の戸渡り」なんていう痩せた尾根を通過し、途中一回迷い、厚い落ち葉の尾根を歩いて、ここが「船ヶ山」の頂上だろうと思われる大きな岩に着きました。

ここから西へ延びる尾根を辿れば山荘の辺りに降りられるでしょうが、そうすると五輪峠に置いた車は放置車になってしまいます。

昨日(10日)今度は西側から「船ヶ鼻山」の西尾根経由で頂上を目指しました。

昭和林道のゲートを開きガタガタの林道をゆっくり東へ。
小さな峠に出ると例の紅白鉄塔が見えます。

適当なところで駐車し、西尾根への取り付きを探しながら林道を歩きました。
取り付き点になりそうなところがあるのですが、林道が先へ延びていて、こちらの方がズッと歩きやすので行けるところまで・・・。

林道の終点は転回広場になっていて、そこから巡視路が始まっているのではないかと、期待していたのですが、道はそこで終わりです。

幸い浅くて広い谷の疎林なので、何処でも勝手に歩けます。
適当に南の尾根に向かい、アッサリ小さなコル(鞍部)に乗りました。

狭くて急な尾根を東に辿ります。
やがて露岩帯に突き当たりました。
大したことない、と高をくくっていたのですが、登るほどに甘いものではなくなってきました。

弱点を見つけながら高度を上げ、終いには左の方に逃げました。
ここはザイルなしには下れないな・・・。

Pb101025

岩場の高度差は50mくらいかな・・・。

尾根に出ると見覚えのあるところで、少し南にいけば大岩。

良く見ると木の幹に取り付けられている小さな山名表示プレート。
この前は気がつかなかった・・・

例の紅白大鉄塔の足元の草原で休憩。

下りは露岩を避け、45度ほどの急な山腹を、乏しい立ち木などにすがりながら、トラバース気味に西尾根に戻りました。

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コメント

私も赤城山は馴染み深いですがあくまでドライブコースです
温泉と。。。
紅葉はいかがだったでしょうか?赤城の紅葉はしばらく観ていません。

明日は白馬へ泊まりでスケッチに行ってきます♪

投稿: おキヨ | 2008年11月13日 (木) 02時19分

おキヨ様
お住まいは埼玉県の北部、群馬との境辺りでしょうか?
であれば、赤城山はごく近いですよね。
立ち寄り温泉と、美味しい蕎麦とで、山に登らなくても十分楽しめますね。
紅葉・・・
確かにしているのですが、実はバリエーションルートを歩いているときは、ルート探しに集中しているため、あまり他のことが目に入らないのですね。
「鹿追う猟師、山を見ず」・・・のそれですね。
「白馬」へスケッチに行かれますか。
お天気も良いようです。
作品をブログで見せてください。

投稿: 風花爺さん | 2008年11月13日 (木) 06時16分

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